D I S H / P A N . 16cmお皿のみ

¥5,500
商品詳細

D i s h ( e s ) ×
FUJITA KINZOKU

フードデザイナー中本千尋と、大阪八尾にある藤田金属株式会社との共同開発した鉄のフライパン。
取手をつけたまま調理ができて、そのままテーブルへ。
フライパンとして、器として楽しめるアイテムです。

『鉄のフライパン』というと、重たい、引っ付く、使いにくそう。などのイメージが強くてなかなか手を出せてない方も多いのではないでしょうか。

こんな鉄のフライパンだったら使ってみたい!を実現したい!
そんな思いを詰め込みました!

•取手が取れる
•スタイリッシュなデザイン
•収納も便利
•ひっつきにくい
•鉄のフライパンの中でも軽い
•お手入れが簡単
•育てながら長く寄り添える
•高温調理ができて有害なものが出ないので安心して使える
•調理しながら卓上へお皿になるので洗い物も減って便利
•オーブンやトースター、ガス、IH、直火など様々なシーンに使える
•取手をつけたまま調理ができる

【サイズ】約径16×全長21×高さ3cm、 取手取付け時:全長37cm

※こちらの商品は16cmのフライパンのお皿のみとなっております。ハンドルと併せてお使いください。

はじめてご使用になる前に(すべての熱源対象)

本製品は製造工程上1つ1つ手作業でハードテンパー加工(焼付油ならし)しているため、温度・湿度や環境により「焼きムラ・黒い斑点」が出来てしまいます。使用上問題ありませんのでご了承ください。(右画像参照)
 お手元に届きましたら食器用洗剤で鍋を洗いその後、水気を十分に取り油をひいてご使用ください。
 また、すぐにご使用にならない場合は洗浄後水気を十分にとり鍋全体に食用油をひいて保管してください。
 ハードテンパー加工は鉄本来の難点を改善した「こげつきにくく・サビにくい」弊社独自の加工方法です。
・取手にガタつきや、ひび割れ等の不具合がないかご確認ください。万一、不具合があった場合はご使用前にお買い求めのお店にご相談ください。
・初めて調理される時は、最初に適量の油を入れ加熱し十分表面全体になじませ、その油をふき取り再度油を入れ調理してください。
 又、本体が冷たいままの状態で具材を入れ調理しますと、こびりつきやすくなりますので、本体全体の温度が上がってから調理してください。
 (但し、本体底面全体がかくれる程度油を入れて調理する場合は本体が冷えた状態から調理して頂いても結構です。)
使用中、本体が強く熱せられる箇所とそうでない箇所で表面の色が違ってきますが、これは異常ではありません。鉄の持っている特性ですのでそのままご使用ください。

使用安全上の注意(すべての熱源対象)

・調理中は本体の側から離れないでください。火災の原因となります。

・調理中・調理直後は取手が熱くなり、火傷の危険がありますので、布製鍋つかみ等をご使用ください。
・本体のフチまで水や油を満たした状態で使用しないでください。

・本体の中に料理を保存したままにしないでください。サビの原因となります。

・隣接するコンロの炎が取手に触れない様に注意してください。

・コンロの火が本体底面より大きくならない様にしてください。

・フライパンで揚げ物・天ぷら料理をしないでください。

・食器洗浄器や食器乾燥機は、使用しないでください。

・「急加熱・急冷却」することにより本体中央部が膨らむのとヒビ割れの原因となりますので「急加熱・急冷却」しないでください。
 万一、膨らんでもガタつきはございますが、使用上問題はございません。一度膨らむと修正ができないのでお気をつけください。

電磁調理器(IH 調理器)を使用される場合の注意事項

・200V 電磁調理器は電源を入れると急激に本体を加熱する為、少量の油の場合すぐに発火点に達します。電源を入れたらすぐに火力を「中」以下に設定してください。

・予熱をかける時は必ず火力を中火以下で行ってください。最大火力で加熱すると、本体底面が変形します。調理の際は少し多めの油を入れ予熱を十分行い、
 本体全体を熱し煙が出てきたら、余分な油をオイルポット等に戻し、材料を入れ調理に適した火力設定をしてください。

・電磁調理器は本体底面をドーナツ状に発熱していますので、この部分が高温になり、こげやすくなりますので火力調整に注意してください。

・クッキングヒーターで調理中に「ブー」「ジー」等の音がすることがあります。鍋の重さや位置、内容物の量、加熱状態等の要因で鍋と調理器が共振することが原因です。
 その場合は「鍋の位置をずらす」「火力を弱める」「調理器の置く場所を変える」等すると音が止まる場合があります。

・本体底面が膨れて不安定になる場合がございます。必ず取手を持って調理してください。

電磁調理器での上手な調理方法

・スイッチを入れる前にフライパンの底全体が隠れるくらいの少し多めの油を入れます。

・火力(出力)を「弱」からスタートして2 分ほど熱し、その後調理にあった火力に調整して下さい。余分な油はオイルポットに戻してください。

・適量の油を入れ、調理物に適した火力(中火以下で十分です。ただし玉子焼きは必ず弱火以下で)に設定して料理を始めてください。

鉄製調理器具の知っておきたい知識とお手入れ方法

・鉄は使用前の準備と使用後のお手入れが大切です。

・本製品(鉄製調理器具)は樹脂加工(テフロン加工)と同じ様な感覚で使用すると素材をこがしてしまいます。こげ付かない様にする為、油の量を見つける事、火加減を調整する事が大切です。

・使用後は温かいうちにパームタワシ、ササラ等で洗剤をつけずにお湯で洗ってください。 (洗剤を使用すると表面の油膜がなくなるので)洗浄後、加熱し水気を飛ばし、その後油を薄く塗ってください。 又、長期使用により本体全体に油が十分なじみ表面が水をはじく様な状態になれば洗浄後、 布やペーパータオルなどで水気をふきとるだけでも結構です。

・使用後汚れがひどく洗剤を使用して洗った場合は加熱し水気をとばしてから油を薄く塗ってください。

・こげがひどくとれない場合はお湯を入れ煮立たせ、こげがやわらかくなったらナイロンタワシなどでこすってください。その後洗浄し、水気をとばし、薄く油をぬっておいてください。又、こすった箇所が白っぽくなりますがご使用には問題ありません。

・こげがひどい場合やサビが発生した場合は金属タワシやナイロンタワシなどで強くこすり、こげやサビを取り除いてください。その場合、表面にこすり傷が出来た場合でもご使用に問題はありません。

・ゴボウ、レンコン、モヤシなど炒め物が黒っぽくなる場合があります。それは、本体の「鉄分」と「野菜の37 色素成分」が反応するためです。無害ですので召し上がってもまったく問題ありません。但し、調理後一晩経過したなど、時間がたち過ぎた場合は鉄のニオイが強くなります。害はなくてもあまり美味しいと感じられないはずです。味見して召し上がるか判断してください。本体の臭い移り、極端な材料の変色を防ぐために、火を止めたらすぐに別の器に移し変えてください。現状黒くならない方法はありません。

・調理が終わったら料理を別の容器に移してください。料理に含まれる塩分等によりサビ やすくなります。煮物や汁物も適しておりません。

・「油ならし」は不要です。必要に応じて「油返し」を行なってください。

警告

調理中は本体のそばから離れないようにしてください。
火災の原因となります。

品質表示

材料種類 本体:鉄製(普通鋼板)
持ち手:鉄製(普通鋼板) 
表面加工:ハードテンパー加工

D i s h ( e s ) ×藤田金属株式会社

製造元

藤田金属株式会社
〒581-0035 大阪府八尾市西弓削3-8 TEL:072-949-3221

日本製

18,000円(税込)以上のご注文は送料無料